教育用スマートデバイスの「読書郎」が香港上場に向け目論見書を提出 20年売上高は約123億円

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教育用スマートデバイスの「読書郎」が香港上場に向け目論見書を提出 20年売上高は約123億円

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K-12(幼稚園児~高校生)向けの教育サービスプロバイダーとして、テクノロジーを駆使した総合的な教育エコシステムを提供する「読書郎教育(Readboy Education)」(以下「読書郎」)が4月27日夜、香港証券取引所に目論見書を提出した。中国証券大手「中信建投国際(China Securities International)」と豪「マッコーリー(Macquarie Capital)」が共同スポンサーを務める。

1999年に設立された読書郎は、設立当初は本の該当箇所をタッチすると音声が流れるリーディングマシンや子供用PC型学習機などを始めとするハードウェア製品を主力としていたが、のちに教育動画のライブ配信やスマートクラスルームの分野へと事業を拡大してきた。

業績を見ると、同社の売上高は2018年が6億3200万元(約106億円)、2019年が6億6900万元(約112億円)、2020年が7億3400億元(約123億円)となっている。売り上げに最も貢献したのは学習用スマートタブレットで、全売上高に占める割合は2018年の74%から、2020年は90.6%に上昇している。

純利益については、2018年が2682万2000元(約4億5000万円)、2019年が対前年比で158.9%増の6943万5000元(約11億7000万円)、2020年が対前年比32.5%増の9201万3000元(約15億5000万円)となっている。

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