越境EC向け荷物一括追跡サービス「AfterShip」、シリーズBで約72億円を調達

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越境EC業者向けにSaaS(Software as a Service)プラットフォームによる荷物一括追跡サービスを提供する「AfterShip(愛客科技)」が、シリーズBで6600万ドル(約72億円)を調達した。リードインベスターはタイガー・グローバル・マネジメント、コ・インベスターは「高瓴創投(GL Ventures)」。

AfterShipは2012年に香港で設立され、研究開発センターを広東省深圳市に置く。北米、欧州などの越境EC業者に向け、プロモーション、マーケティング、受注管理、出荷依頼、荷物追跡、返品交換サービスなどを効率よくサポートする越境EC用のITインフラを提供する。インテリジェントなSaaSソリューションにより、10万社以上のEC企業の急成長を後押ししてきた。

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