東南アジアのスマホ市場、21年1Qシェアトップ5のうち中国勢が4社

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市場調査会社「Counterpoint Research」によると、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナムの東南アジア主要4カ国で2021年第1四半期、スマートフォンの販売台数は前年同期比34%増の2700万台に達した。中でもオンラインによる販売台数が前年より72%増加し、市場全体の16%を占めたという。

シェア1位は22%と躍進した「OPPO」で、2位は19%の韓サムスン電子、3位は16%の「vivo」、4位は13%の「シャオミ(小米)」、5位は11%の「realme」で、2位のサムスン電子以外はすべて中国メーカーだった。

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