仮想通貨絡みの犯罪、中国が世界2位。平均被害額、金融犯罪で最も高額

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2020年の暗号資産絡みの犯罪件数で中国が世界第2位だったことが、世界最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所を運営し、ブロックチェーン技術関連事業に取り組む「欧科雲鏈集団(OK Group、オーケーコイン)」の張超副総裁によって明かされた。

張超副総裁によると、暗号資産による詐欺は金融犯罪の主流になっており、詐欺被害者1人あたりの被害額は13万元(約223万円)超。金融犯罪の手法が多岐にわたる中、被害額が最も大きい犯罪だという。

欧科雲鏈は2020年9月にブロックチェーン取引監視ツールの「鏈上天眼」をリリース。同ツールを用いて内モンゴル自治区、四川省、陕西省、山東省、江蘇省、浙江省などの警察機関を支援し、デジタル通貨による犯罪の摘発に貢献してきた。これにより取り戻した資産は100億元(約1710億円)に上る。

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