上线试运行一个月后,京东物流才正式公布了进军个人寄件领域的消息,向顺丰开战。
今天上午,京东物流CEO王振辉在“2018全球智能物流峰会”上宣布,即时起京东物流将在北上广全面承接个人快递业务。该业务初期已在京东购物App、官方公众号、小程序三端开启下单入口,未来还有无处不在的包装箱,随时随地提供1小时上门取货的快递服务。
受此消息影响,顺丰控股跌幅一度达到3%,截至发稿,顺丰控股报38.95元,跌幅为2.26%。
京东快递主打“更便捷、更安全、更丰富”理念,为消费者提供所有物流相关的一体化服务。根据计划,京东快递今年会先在北上广三座城市运营,明年推广到30~50个核心城市,再根据情况在全国进行推广。不久之后,京东快递将在北京、上海、杭州、武汉等城市实现跨城当日送达及1小时上门取件服务。为保证快递安全,京东物流还承诺“丢一赔九”。
事实上,早在今年9月份,京东物流就默默上线了“京东快递”小程序,在北京推出第一个站点,开启个人快递业务的承接服务,但一直未主动对外做宣传推广。
根据当时南方都市报的实测,以广州市为例,京东快递同城寄送1公斤以内重量的文件,在时效上按照“特惠送”和“同城即日”设定不同价位,报价11~13元略高于三通一达,与顺丰的12元报价相近,异地寄件价格则整体低于顺丰。
据王振辉介绍,京东快递定位高品质快递,对京东PLUS会员会有很多优惠,未来还会和京豆、积分打通,给消费者提供更多优惠。个人快递寄送的市场非常大,京东物流考虑更多的是先把体验和服务做好,而不是考虑谁是竞争对手,竞争对手是消费者选择的。
谈及京东快递的优势,王振辉表示,京东的快递员全是自己的员工,更能保证配送的安全性,这一点在整个中国市场上都很难做到。除此之外,京东将为消费者带来更多寄件、取件、投诉、查询等方面的便利。
值得注意的是,京东在今年二季度财报中曾提到,将成立一家物流资产管理公司。谈及该公司的建设进程,王振辉表示目前正在快速推动中,高管还在商量内部分工。该公司并非由王振辉来主导,但是王振辉是重要的参与方。
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京東集団(JD.com)の物流子会社、京東物流は18日、北京で開催された2018年グローバル・スマート・サプライチェーン・サミットで、個人向け宅配サービス「京東宅配(JD Express)」を北京、上海、広州で開始したと発表した。京東のアプリ、微信(We Chat)公式アカウント、微信のミニプログラムから集荷を依頼できる。将来的には全国で、1時間以内の集荷体制を確立する。
京東の発表を受け、宅配大手の順豊控股(SFエクスプレス)の株価は一時3%下落した。
京東宅配はまず3都市でサービスを開始し、来年30~50都市に拡大。状況を見ながら全国展開を目指す。北京、上海、杭州、武漢などでは近いうちに、隣接都市間の当日配送と、1時間以内の集荷体制を実現する。
京東物流は9月、北京で個人向け宅配の試験運営を始めていた。南方都市報の報道によると、配送価格はおおむね順豊と同水準になるという。
同社の王振輝CEOは、「個人向け宅配市場は非常に大きい。今はライバルのことは考えず、消費者によりよい体験を提供することを重視していく」と語った。また、「京東の配送員は全て自社スタッフで、配送の安全性を担保できる。中国では非常に難しいことだろう」と自信を示した。
(翻訳・浦上早苗)
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