OPPO、オープンプラットフォームに注力 開発者20万人以上

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中国の大手スマートフォンメーカー「OPPO(オッポ)」が10月27日、ユーザー中心のユビキタスサービスおよびレイトレーシング、ヘテロジニアス・コンピューティング、バーチャルヒューマン「小布(Xiaobu)」などの一連の最先端技術をローンチした。同時に、ヘルスラボと車載インフォテインメント(IVI: in-vehicle infotainment)事業の設立も発表した。

同社の紹介によると、オープンプラットフォームは20万人以上の開発者を集め、プラットフォームのアプリケーションやゲームの月間アクティブユーザー数(MAU)は現在4億5000万人を超え、月間ダウンロード数は165億4000万を超えている。2022年には10億のリソースを投資し、新しいアプリケーションのローンチ、マルチターミナルサポート、高品質な連携の3方面で長期的な奨励制度を作成するという。

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