車載電池最大手の中国CATL、1~3月期は23.6%減益

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車載電池最大手の中国CATL、1~3月期は23.6%減益

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【新華社北京5月5日】中国車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)がこのほど発表した2022年第1四半期(1~3月)決算は、売上高が前年同期の2.5倍の486億7800万元(1元=約20円)、純利益が23.6%減の14億9300万元だった。営業費用は3倍の416億2800万元に膨らんだほか、営業キャッシュフローは35.5%減の70億7600万元だった。

同社は13月期の業績について、川上の供給ひっ迫と価格高騰により、サプライチェーンの機能確保に用いる資金が増加したと説明した。

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