「Xiaomi 13」シリーズ、スクリーンが大幅アップグレードか サムスン電子「E6」発光材料に期待

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中国のSNS「微博(Weibo)」でデジタル製品情報を発信する有名なインフルエンサー「@数碼閑聊站(Digital Chat Station)」氏が6月17日、中国スマートフォン大手、シャオミ(小米科技)の「次世代モデル」の仕様を明らかにした。次世代モデルでは、ディスプレーが大幅にアップグレードされ、背面カメラの位置がよりわかりやすくなるという。米クアルコム製のチップセット「Snapdragon 8 Gen2」が搭載されるとしていることから、「次世代モデル」は「Xiaomi 13」シリーズを指している可能性が高い。

同インフルエンサーの情報によると、Xiaomi 13シリーズには超狭額ベゼルが採用され、韓国サムスン電子製の発光材料「E6」を用いた大画面2Kディスプレーが搭載されるとみられる。E6は「Xiaomi 12 Pro」で採用されている「E5」と比べ、ブルーライト削減効果と発光効率が向上しているという。

(36Kr Japan編集部)

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