アップル、音声アシスタント「Siri」のトリガーフレーズ短縮に向け研究中 

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

大企業注目記事

アップル、音声アシスタント「Siri」のトリガーフレーズ短縮に向け研究中 

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

米アップルが現在、音声アシスタント「Siri」を起動するためのトリガーフレーズの単純化に向け、研究を進めているという。米ブルームバーグのマーク・ガーマン(Mark Gurman)記者が11月6日に伝えた。

ガーマン氏は自身のニュースレター「「Power On」の最新号でもこの件に触れ、アップルが現行のトリガーフレーズ「Hey Siri」から「Hey」を除き、「Siri」と呼びかけるだけでSiriを起動し、コマンドを実行させる仕組みを研究しているとした。 その上で、この機能が2023年あるいは24年に導入されるとの予測を示した。

同氏はまた、アップルはSiriをサードパーティのサービスやアプリにより深く統合し、より多くの場面でユーザーをサポートできるよう取り組んでいると述べた。

(36Kr Japan編集部)

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録