住宅地向け共同購入の「同程生活」:シリーズA2で数十億円調達

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

住宅地向け共同購入の「同程生活」:シリーズA2で数十億円調達

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

「社区」(中国独自の地域コミュニティ、行政単位)向けの共同購入サービス「同程生活(Tongcheng Life)」を運営する「蘇州鮮橙科技(Suzhou Fresh Orange Technology )」が、シリーズA2で数千万ドル(数十億円)を調達した。リード・インベスターは「微光啓明(Welight Capital)」、コ・インベスターは「ベルテルスマンアジア投資基金(BAI)」、「元禾控股(Oriza Yuanhe)」。

同程生活創業者の何鵬宇氏は、元「同程旅游(Tongcheng Travel)」高級副総裁で、共同創業者の尹祥氏は小売チェーン「千鮮匯」の創設者である。同社は2018年下半期に事業を開始し、一般家庭向けに生鮮食料品や家庭用品などを提供している。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録