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人工知能(AI)を駆使したオンラインフィットネスを手掛ける「BodyPark(型動公園)」がこのほど、「AI2.0戦略」を始動し、大規模言語モデルを導入した新たなプロダクトを発表した。
同社は2021年に設立され、人体の姿勢と動作を理解する独自開発のAIエンジン「DeepBody Engine」をベースに、AIと人間のインストラクターによるオンラインレッスンを提供してきた。
今回発表したプロダクトは、AIインストラクター「ChatBPK」、オンラインレッスンを手軽に体験できる「JustFive(5分鐘)」、インストラクターや理学療法士によるオンラインレッスンをサポートするSaaS「Coach Copilot」の3種類。
ChatBPKは、大規模言語モデルを取り入れ、従来のレッスン内容やユーザーデータを統合・修正して開発したオンラインフィットネスサービスとなる。ユーザーはレッスンの前後やレッスン中にChatBPKに質問すれば、いつでもレッスンの評価やフィットネスプランなどのパーソナルかつ専門的な回答が得られる。回答は、文字情報のほか、運動中の姿勢を示す画像や、インストラクターの音声などの形で提供されるという。
(36Kr Japan編集部)
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