XR向けチップの「万有引力」、VRデバイス大手Picoやゲーム大手miHoYoから資金調達

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

スタートアップ注目記事

XR向けチップの「万有引力」、VRデバイス大手Picoやゲーム大手miHoYoから資金調達

36Kr Japanで提供している記事以外に、スタートアップ企業や中国ビジネスのトレンドに関するニュース、レポート記事、企業データベースなど、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」を会員限定にお届けします。無料会員向けに公開している内容もあるので、ぜひご登録ください。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

XR(クロスリアリティ)デバイス向けのチップを開発する中国新興企業「万有引力(GravityXR)」がこのほど、PreシリーズA+で数億元(数十億〜百数十億円)を調達をした。XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)およびMR(複合現実)を融合させた技術を指す。

今回の主な出資者「同歌基金」は、中国の音響機器・部品メーカー「Goertek」、VRデバイスメーカー「小鳥看看科技(Pico Technology)」、ゲーム開発の「米哈遊網絡科技(miHoYo)」および「三七互娯(37 Interactive Entertainment)」が出資・設立したファンドとなる。

GravityXRは2021年9月に設立され、現在は約200人の従業員を擁している。創業者は米アップルのXR部門に8年間在籍した経験があるという。主力製品のXR専用コプロセッサは、XRデバイスのディスプレーやセンサーなどを最適化し、リアルタイムの画像レンダリング、センサーデータ処理、MRとのインタラクションといった機能を提供する。

同社によると、第1世代の製品は14nmプロセス以上の技術を用いて生産し、24年末までに量産を開始する予定で、すでに一部の取引先と契約に関する基本合意書を取り交わしたという。

(36Kr Japan編集部)

36Kr Japanで提供している記事以外に、スタートアップ企業や中国ビジネスのトレンドに関するニュース、レポート記事、企業データベースなど、有料コンテンツサービス「CONNECTO(コネクト)」を会員限定にお届けします。無料会員向けに公開している内容もあるので、ぜひご登録ください。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録