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煙火成都小灶
場所は池袋北口から徒歩数分、北京式火鍋が食べられる東来順と同じビルの7階に新しくオープンしたばかり。
店内は四川の田舎とかにありそうな別荘風な雰囲気。一緒に食べに行ったヤンチャンも四川に来た感じ!と言っていた。
東北人が多い池袋の店らしく、オーナーは東北人らしいけどシェフは四川人だそうだ。
最近、四川人シェフが不足しているという記事も先日書いたばかりなので是非ご覧あれ!
メニュー。定番の水煮牛肉、酸菜魚、毛血旺など。
品切れだけど麻辣兔頭もメニューにはあった。
ホワイトボードにあった今日限定の酸湯鴨!これはもちろん頼もうということに。
回鍋肉!豚バラに唐辛子、めずらしくキャベツが入ってるやつ。キャベツが入っているとちょっと日本っぽくも感じるけど味は四川!ご飯が欲しくなるやつ。
涼粉!えんどう豆で作ったところてんとか寒天みたいな食べ物。日本だとあまり見かけない料理なので頼んでみた。甘辛ダレがかかっていて美味しい。
ドリンクはフレッシュジュースもあってパッションフルーツソーダを頼んだ!ぷちぷち甘酸っぱいパッションフルーツがたまらない。
香鍋鶏雑!鶏のモツや心臓を辛く炒めた料理。これもビールやご飯にめちゃくちゃ合う料理。香鍋系のメニューは他にもたくさんあったのでお気に入りの具材が入った料理を頼むのがおすすめ。
有麥菜のにんにく炒め。シャキシャキの有麥菜なんて美味しくないわけないですよね。1人で一皿食べられてしまいそうだ。
最後に来たのは酸湯鴨!酸菜魚の鴨(ダック)なのだけれどワンタンも入ってた。一緒にテーブルを囲んだ友人もワンタン入りははじめて食べたと言っていた。春雨も入っていて結構ボリューミー!鴨もジューシーでうまい。
最近、池袋の新規オープン店になかなか行けてなかったけれど久しぶりに開拓できました。日本を離れるまでにあと何回食べられるかしら。。
そういえばお昼時はランチメニューもあるみたいです!
人気ブログ「東京で中華を食らう」の投稿から転載しています
阿生:東京で中華を食べ歩く26歳会社員。早稲田大学在学中に上海・復旦大学に1年間留学し、現地中華にはまる。現在はIT企業に勤める傍ら都内に新しくオープンした中華を食べ歩いている。Twitter:iam_asheng
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