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中国上海市の上海ディズニーリゾートは24日、上海ディズニーランドに12月20日、ディズニーアニメ映画「ズートピア」をテーマとする世界初の新エリアがオープンすると明らかにし、あらゆる年齢層の来場者に没入型体験を味わってほしいと表明した。
「ズートピア」エリアは上海ディズニーランドの8番目のエリアでもあり、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオによる有名なアニメ映画「ズートピア」をモチーフにしている。新エリアは、上海ディズニーリゾートの「ディズニー本来の味わい、中国ならではのスタイル」という設計理念を継承しつつ、ディズニーの代表的ストーリーテリングと最先端のテクノロジーを融合させ、革新的なエンターテインメントパフォーマンス、ショッピング、飲食、テーマ観光スポットなどの豊富な体験を通じて、映画のストーリーと登場人物を生き生きと再現するとしている。
現在、新エリアでは各種運営準備が急ピッチで進められており、キャストたちはさまざまなテスト、調整、改善を繰り返している。
2016年6月16日の開園時、上海ディズニーランドには「アドベンチャー・アイル」「ガーデン・オブ・イマジネーション」「ミッキーアベニュー」「トゥモローランド」「トレジャー・コーブ」「ファンタジーランド」の六大エリアが設けられた。その後、2018年に7番目のエリア「ディズニー・ピクサー トイ・ストーリーランド」がオープンした。(新華社上海)
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