上海ディズニーランド、入園チケット再値上げ 東京よりも高額に

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上海ディズニーランドが再び入園チケットの値上げに踏み切った。チケット価格は通常日・特別通常日・繁忙日・最繁忙日の4段階に分かれているが、いずれも価格引き上げとなった。

あるユーザーは5月25日、公式アプリを通じ、最繁忙日にあたる6月23日のチケットを購入しようしたところ、チケット価格が以前の659元(約13000円)から719元(約14000円)に値上がりしていることに気がついたという。

6月23日のチケット価格が値上げされている

上海ディズニーランドのチケット価格が値上げされるのは、2016年6月の開園以降4回目。開園当初は370元(約7200円)の通常日チケットと499元(約9800円)の繁忙日チケットの2種類だけだった。現在の基本チケット価格は、東京ディズニーランドよりも高額になっている。

チケット値上げの背景には、親会社の米ウォルト・ディズニーの業績不振があるとみられる。同社は23年に入ってからリストラを進めており、計6500人以上を解雇すると明らかにしている。

コスト削減策が功を奏し、同社の業績は若干回復している。5月10日に発表した23年1~3月期決算は、売上高が前年同期比13.33%増の218億1500万ドル(約3兆円)で、親会社に帰属する純利益は170.43%増の12億7100万ドル(約1700億円)となった。

日本経済新聞は22年7月、東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランドが23年度の「ディズニーシー」の大規模拡張を機に、入園チケットの変動価格幅を拡大すると報じた。現在は時期に応じて7900~9400円の範囲で変動しているが、今後は最安値を維持しながら幅を広げる方針で、最繁忙期では値上げになるという。

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*2023年6月1日のレート(1元=約19.6円、1ドル=139円)で計算しています。

(36Kr Japan編集部)

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