世紀末タイムリバースRPG『リバース:1999』、アクセス集中回避にテンセントクラウド「EdgeOne」を採用 

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世紀末タイムリバースRPG『リバース:1999』、アクセス集中回避にテンセントクラウド「EdgeOne」を採用 

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中国のゲームメーカー「BLUEPOCH(深藍互動)」が開発・運営する世紀末タイムリバースRPG『リバース:1999』は、10月26日に日本でも正式に配信され、大きな注目を浴びている。

中国本土での成功に続き、海外版リリースの1カ月前の時点での予約注文数が600万件超え、さらにリリース初日には、iOS・Androidの無料ゲームアプリランキングで、アメリカ、日本、韓国、台湾など複数の地域で首位に輝いた。

リリース時のトラフィック急増や、頻繁なDDos攻撃などに対応するため、BLUEPOCH社は、テンセントクラウドのセキュリティ保護とアクセラレーション機能などを統合したワンストップサービス「TencentCloud EdgeOne」を採用した。これにより、アクセスが急激に集中したにもかかわらず、ゲームユーザーの高速ダウンロードや高安定・低遅延のアクセスを実現でき、ゲームクライアントのユーザビリティの向上に貢献した。

EdgeOneはテンセントクラウドが世界で展開しているエッジノードを基に、ドメイン名解析、インテリジェントアクセラレーション、DDoS攻撃防御(Anti-DDoS)/Rate-Limiting(CC)適応識別(頻度制御やトラフィック制御による悪意のあるアクセスへのブロック)/スマートWeb防護、エッジ計算などエッジコンピューティングの統合サービスを提供する。 

今回の『リバース:1999』の配信に際して、EdgeOneが事前に十分な帯域幅を確保したことで、リリース当日のアクセス殺到に対して、高速で安定したダウンロード環境を構築した。さらに、数十に上るハッカー集団のIPアドレスを分析・特定して、セキュリティーポリシーに従って制限をかけることにより、『リバース:1999』のセキュリティーリスクを事前に回避することにも成功。

テンセントは大人気タイトル『王者栄耀(Honor of Kings)』などで知られる世界屈指のゲームメーカーとして、豊富なゲームリソースやスキルを持ち合わせるだけでなく、クラウドコンピューティング事業においても多年にわたる経験を蓄積してきた。クラウド事業は2019年からは本格的に日本市場に参入し、得意とするゲーム業界を始め、教育、金融、メディア・エンターテインメント、小売など幅広い業界の顧客にサービスを提供している。

(36Kr Japan編集部)

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