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シンガポールに拠点を置く電動物流車メーカー「新亜科技(Singauto Technology)」が、シリーズAで4500万ドル(約68億円)を調達した。アラブ首長国連邦(UAE)の投資ファンドが出資した。
新亜科技は2023年9月、電動の冷蔵・冷凍車「S1」、スマート商用車「V1」、自動充電車「E1」の3モデルを発表した。
現在の主力製品S1は、全長5995mm、貨物室容量18㎥余り。126kWhのリン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリーパックを搭載し、航続距離300kmを実現する。わずか40分で80%まで充電する急速充電が可能で、バッテリー交換も5分以内で完了できる。
新亜科技の創業者である劉羽強氏によると、24年5月にS1の完全自動運転モデルを世界に向けて発表する予定で、25年はに納車を開始する計画だという。
*2024年2月15日のレート(1ドル=約150円)で計算しています
(36Kr Japan編集部)
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