ライドシェア大手「Grab」:インドネシア政府とEVエコシステムのロードマップを作成

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東南アジアのライドシェア大手「Grab」が、インドネシア政府(海洋担当調整省)とパートナーシップを締結し、電気自動車(EV)エコシステムのロードマップを共同で作成する。Grabは韓国の「現代(ヒュンダイ)自動車」、本田技研工業、インドネシアの電動スクーターメーカー「Gesits」とも提携し、首都ジャカルタでEVとEスクーターの導入実験を計画している。同社公式サイトによると、現在、Grabアプリのダウンロード数は1億6600万を超え、ドライバー、業者、代理店など900万人の個人事業者と提携している。

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