電動キックボードシェアリングの「Neuron Mobility」:シリーズAで約20億円を調達

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

電動キックボードシェアリングの「Neuron Mobility」:シリーズAで約20億円を調達

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

シンガポール、マレーシア、タイ、オーストラリアで、電動キックボードのシェアリングサービスを提供するシンガポールのスタートアップ「Neuron Mobility」が、シリーズAで1850万ドル(約20億円)を調達したと、36Kr Global傘下のテック系英字メディア「KrASIA」が伝えた。リード・インベスターは、米シリコンバレーにオフィスを置くクロスボーダーファンド「GSR Ventures(金沙江創投)」と、オーストラリアのベンチャー投資会社「Square Peg」。シンガポールの既存株主「SeedPlus」と「SEEDS Capital」も出資した。資金はマーケティングと研究開発に充てられるとのこと。Neuron Mobilityは2016年に設立され、2018年12月にシードラウンドで380万ドル(約4億1000万円)を調達している。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録