バイドゥ創業者・李彦宏氏がインドを初訪問

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今年1月、インドの英字経済紙「The Ecomic Times(ET)」の報道によると、中国IT大手バイドゥ(百度)の創業者である李彦宏(ロビン・リー)氏が初めてインド市場を訪れた。インターネット人口世界第2位のインドは、全世界のインターネットユーザーの12%を占める。李彦宏氏はインド工科大学マドラス校(IIT Madras)で行われたシンポジウムで、インドは世界で最も成長の著しいスマートフォン市場の1つだと述べた。
報道では、これまでバイドゥは中国国内の検索エンジンや自動運転車に注力し、海外展開のペースは遅かった。中国IT大手他社によるインド展開と比べてバイドゥは、2018年にローンチした「Face Emoji Keyboard」だけが唯一インド市場で重要なポジションにあるアプリだと紹介している。

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