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5月13日、既存プログラムを革新的メモリで動かすハードウェア用ソフトウェア開発の「MemVerge」が、1900万ドル(約20億円)を調達した。出資者は「インテル・キャピタル(Intel Capital)」、「シスコシステムズ(Cisco Systems)」、「ネットアップ (NetApp)」、「SKハイニックス(SK hynix)」などの戦略的投資家、コ・インベスターは既存株主の「高榕資本(Gaorong Capital)」、「Glory Ventures」、「Jerusalem Venture Partners(JVP)」、「LDV Partners」、「光速創投(Lightspeed Venture Partners)」、「北極光創投(Northern Light Venture Capital)」。
MemVergeは2017年に設立され、カリフォルニア州サンノゼに本社を置き、中国の北京と上海に支社を持つ。 同社の創業者兼CEO范承工(Charles Fan)博士は、VMwareの元上級副社長兼ストレージ部門のゼネラルマネージャーで、市場をリードするHCI(ハイパーコンバージドインフラ)製品であるVSAN開発チームを率いていた。
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