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中国の民間ロケット開発企業「北京星際栄耀空間科技(Beijing Interstellar Glory Space Technology)」(以下「星際栄耀(iSpace)」)が、シリーズBで11億9250万元(約183億円)を調達した。中国商業宇宙開発スタートアップが1回で調達した資金としては過去最高額となる。
リード・インベスターは「北京金融街資本運営中心(Beijing Financial Street Capital Operation Center)」、コ・インベスターは「中金甲子(CICC ALPHA)」、「セコイア・キャピタル・チャイナ(紅杉資本中国基金)」、「中信証券(CITIC Securities)」、「招商証券(China Merchants Securities)」および既存株主の「マトリックス・パートナーズ・チャイナ(経緯中国)」など。
iSpaceは中国のロケット開発に最初期から携わり、商業衛星打ち上げロケットおよび、その関連ソリューション全般を研究開発している。国内外の衛星メーカーや運営会社、大学、科学研究機関を顧客に持つ。
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