フォトニック集積回路メーカー「奇芯光電」シリーズCで約36億円を調達、5G製品などに強み

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高密度フォトニック集積回路(PIC)メーカーの「奇芯光電(QXP Technologies)」がシリーズCで2億4000万元(約36億円)を調達した。コ・インベスターは「達晨財智(Fortune Capital)」と「中信産業基金(CITICPE)」。

奇芯光電は2014年2月に設立され、ハイエンドPIC、デバイス、モジュール、サブシステムの研究開発に注力している。現在、奇芯光電の製品は主に5G高速通信、光ファイバーの住宅接続、データセンター、クラウドコンピューティング、ビッグデータ産業の光伝送システムなどに応用されており、超大容量、超高密度の光伝送システムに対して世界トップレベルのソリューションを提供している。

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