Googleが中国EC大手の京東 に5.5億米ドルの投資、世界の小売でコラボ
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Googleが中国EC大手の京東 に5.5億米ドルの投資、世界の小売でコラボ
大企業
GoogleがECモール大手・京東に5.5億米ドル出資、世界の小売業開拓で協力へ
ECモール国内大手の京東(JD.com)と米・Googleが戦略的な協力を行うことになった。Googleが京東(JD.com)に5.5億米ドルを投資するとともに、一連のプロジェクトで協力を進めていく。プロジェクトのひとつでは、東南アジア・アメリカ・ヨーロッパを含む世界各地域の小売業開拓を行う。また、協定によると、Googleは新たに発行された京東のクラスA株式(1株20.29米ドル)を2710万6948株取得した。
京東、創業記念日セール期間の累計受注金額が1,592億元に
京東(JD.com)の発表によると、同社の設立記念日に毎年行っているキャンペーンセール「618」(6月1日~6月18日)において、2018年は累計受注金額が1,592億元に達した。また、受注商品の90%以上が即日配達もしくは翌日配達を実現している。さらに、50万を超える出店者とオンライン・オフラインの枠を越えた“境界なきパーティー”を行ったほか、物流倉庫無人化に関連するプロジェクトの実施で27項目を達成し、1日の注文処理能力が前年比の14.15倍に達した。

スマホ大手・HUAWEI 、豪政府へ公開状送付「170ヶ国の法律を遵守」
オーストラリア政府はかねてより中国の通信機器メーカー・HUAWEI(ファーウェイ)に対し、中国政府の情報収集活動との関連性を懸念していたが、ある豪メディアはこのほど、オーストラリアの某情報機構が、同国内の5Gネットワーク敷設の供給企業リストに同社を入れないよう提言したと報じた。これに対してHUAWEIは公開状の中で、同社が完全に独立した一企業であること、また同社が業務を展開する170ヶ国各国で法律と原則を遵守しており、そうしなければ同社の事業は「一晩で台無しになる」と強調した。

映画配給大手・華誼兄弟トップ、今後12ヶ月間に持ち株を1億元以上に
中国の大手映画配給会社・華誼兄弟(フアイ・ブラザーズ・メディア)の発表によると、同社の実質的なトップである代表取締役・王中軍(ワン・チョンジュン)氏が、今後12ヶ月の間に持ち株を1億人民元以上にまで増やすことを計画しているとのこと。また、その資金は同氏が自己調達するという。
中国概念株、各社の動き=動画ストリーミングのiQiyiが約10%上昇
アメリカ株式市場は落ち込み、ダウ平均株価は100ポイント下がった。「中国概念株(国内で収益があり、かつ国外で上場している企業の株)」では、グリーンホテル(格林酒店/ホテルチェーン)が11.54%上昇、Sogou(捜狗/サーチエンジン)が11.41%上昇、RYBエデュケーション(紅黄藍/就学前教育大手)が9.45%上昇、iQiyi(愛奇芸/動画ストリーミングサービス)が9.39%上昇。反面、和信(HXGP.com/金融コンサル)が暴落して20.84%下落、51talk(オンライン英会話サービス)は5.43%下落した。
“中国版Uber”滴滴出行のドライバー、報酬の支給に最大8日の滞り
中国紙・証券日報によると、中国版Uber・滴滴出行のドライバーは週1回しか報酬を受け取ることができない。報酬の支給は毎週火曜日に限定されているうえ、その際に受け取れる報酬は「その週の月曜日0:00までに発生したもの」であるとのこと。つまり、彼らの報酬受け取りは最長8日間滞っているということになる。

本家のUber、プライバシー侵害により20年間の査察を受けることに
ある情報筋によると、Uberと米国際貿易委員会(FTC)との間で和解協議が成立した。同委は、Uberが現有する全ての製品とサービスにおいてプライバシーリスクを解決し、個人情報の保護を確保するよう要求。今後180日間、さらにその後の20年間は、個人情報など各種データ保護の取り組みに関して、第三者機関による査察を2年ごとに受けることになる。
台湾のEMS大手・フォックスコンが北米本部で500名を採用か
米テクノロジーニュースサイト・TheVergeの報道によると、台湾のEMS大手・フォックスコンはアメリカウィスコンシン州ミルウォーキー市で7階建ての建物を購入。この建物は、北米地区の新本部として500名の職員を収容できる大きさだという。また、地元メディアの報道では、その建物から同社の液晶ディスプレイ生産基地までわずか30マイル(約48キロ)の距離だ。
テスラ初の高性能版モデル3が完成 Twitterで写真公開
電気自動車メーカー・テスラは、今後3週間以内にセダン車「モデル3」の組み立てラインを新たに建設する。イーロン・マスク氏がTwitterで発表した。同時に、初のデュアルモーター式高性能版モデル3を公開している。モデル3は四輪駆動で連続走行距離は499㎞、わずか3.5秒で時速96.6㎞まで加速し、最高時速は時速250㎞に達する。

投資と資金調達
オンラインゲームの巨人網絡、完全子会社の巨堃網絡へ5億元増資
オンラインゲームを開発・運営する国内企業・巨人網絡 (ジャイアント・インタラクティブ)は、関連会社の巨人投資と共同で完全子会社の巨堃網絡に増資を行う。巨人網絡は2億2500万元、巨人投資は、2億7500万元をそれぞれ出資する。取引完了後、巨堃網絡の現在の株主である巨道網絡は巨堃網絡株の0.20%を保有するとともに、巨人網絡は44.91%、巨人投資は54.89%の株式をそれぞれ保有することになる。
京東がECモール大手・VIPSに1.2億米ドルを追加投資、保有株式は6.8%へ
京東がこのほど米証券取引委員会に提出した書類によると、同社はECモール大手・VIPS(唯品会)に1億2000万米ドルを追加投資することになる。これにより、京東は6月13日までにVIPSのクラスA株保有率を6.8%に上昇させる。

クールな製品
魅族(MEIZU)全16シリーズに指紋認証搭載、画面はさらに大きく
スマートフォンを中心とした電気機器メーカー・メイズー(魅族科技)は、魅族(MEIZU)の16シリーズ全機種に指紋認証技術を搭載する。CEOのジャック・ウォン(黄章)氏が社内で通知した。将来的には大小2タイプに分け、SoCはSnapdragon845かSnapdragon710を選択できる。ディスプレイが大幅に大きくなり、iPhoneXをも超えるという。
キヤノンが世界最高のCMOSセンサーを生産
写真家によるコミュニティーサイト・Fstoppersの報道によると、キヤノンが「世界最高の感度を持つ」と称するCMOSイメージセンサーを近日中に発売する。直径12インチ(約30cm)の円形のシリコンウエハーから、約20cm角のCMOSセンサーを作り出す。現行のフルサイズである35㎜の40倍に相当するサイズとなる。
小米クラウドファンディングが消火ボトルを発売、多様な火災に対応
小米(シャオミ)クラウドファンディングが、投てき消火ボトルを発売した。2本セットで99元。瓶には高効率消火剤が封入されていて、それが解放されると、燃えている物の表面に大面積かつ非常に薄い膜が一瞬で形成され、酸素を遮断。同時に二酸化炭素など燃焼を阻害する気体に変化する。この消化瓶を使えば個体、液体、生活家電、食用油など多様な出火原因の火災に対応する。

ブロックチェーン
テンセント「ブロックチェーンは犯罪業界にも新たな風を吹き込んでしまった」
先日、テンセントの安全管理を統括する朱勁松氏が「ブロックチェーンは“信頼”を新たに定義し、全世界にさらなる変化をもたらす無限の可能性を秘めている。しかし、サイバー犯罪の領域でも大々的に悪用されているのが現状だ。白熱するブロックチェーンの概念と仮想通貨は、すでに犯罪業界に新たな風を吹き入れてしまっている」と表明した。
ウォルマート、ブロックチェーン技術の応用で医療特許取得
CNNの報道によると、ウォルマートがブロックチェーン技術をもとにした医療特許を得た。将来的には患者の医療記録はノードに保存され、緊急時には各医療機関がそれらを利用することができる。このシステムはブレスレット型のウェアラブル端末、電波による個体識別(RFID)スキャナー、生物識別スキャナーの三種類の装置によって構成される。
米証券取引委「ビットコインやイーサリアムは有価証券ではない」
中国のテクノロジーニュースサイト・Bianewsは、米証券取引委員会(SEC) コーポレートファイナンス部門はビットコインとイーサリアムについて、 「特定の機関による集権的管理がなっていない」として、いずれも「有価証券とはいえない」と指摘した。