オンライン教育「作業幇」が新たに約687億円調達を計画 目標評価額は1兆円超

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

オンライン教育「作業幇」が新たに約687億円調達を計画 目標評価額は1兆円超

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

2名の関係者が明らかにしたところによると、K12(幼稚園年長から高校まで)向けのオンライン教育「作業幇(Zuoyebang)」を運営する「小船出海教育科技(Xiaochuanchuhai Education Technology)」(以下「作業幇」)が新たな資金調達を開始し、約100億ドル(約1兆600億円)の評価額を目指すという。

関係者によると、作業幇は今回6億5000万ドル(約687億円)の調達を目指しており、「方源資本(FountainVest Partners)」、「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」、「セコイア・キャピタル・チャイナ(紅杉資本中国基金)」、「タイガー・グローバル・マネジメント」を含む既存株主の参加が予定されているほか、新規投資家の参加も見込まれている。これについて、作業幇の広報担当者はメディアに対し、上述のデータは正確ではないが、それ以上の詳細情報は提供されていないと述べている。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録