東南アジア発の企業が中国に進出 Beam創雷がLinkedInに勝負を挑む
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簡潔に説明すると、Beam创雷とは中国国内の起業家が東南アジアのメーカーや企業、リソース、投資家を通じてオフラインアクティビティのリソース統合をはかるビジネス特化型SNSだ。
Beam创雷が誕生した理由は、非常にシンプルなものだ。以前、この団体がとあるプロジェクトを進めようとしていた時に、必要としているパートナーを見つけるのに大層苦労したことがあった。この時の経験をもとに、彼ら自身でパートナー探しのSNSを立ち上げることになったのだ。それから、ユーザーの要望により直接コンタクトを取ることが出来るAppにまで発展する流れとなる。
Beam创雷を利用する起業者はAPP上で自分の起業情報を公開することができる。
このことで、煩雑で面倒な手続きや審査の必要がなくなり、お互いに必要なもの同士が直接やり取りをすることが出来るようになった。
ユーザーが増加するにつれて、Beam创雷は更なる要求に応じることになる。企業の取引先登録やリクルート情報の公開を許可して、アクティビティ情報を増やし、次にニュースや経済情報の項目をネット上にアップロードなどである。
Beam创雷は目下、2ラウンドの投資者のほとんどをユーザーとして獲得することに成功している。第1の投資者は、Beam创雷でオフラインの交流活動に参加するとき、最後の商品に移動した後、投資に参加する。第2の投資者はAPP上でほかの企業に投資して成功した後に、Beam创雷に投資する。

今のところ、Beam创雷には6万人の起業家と、2.5万人のプログラマーと5千人の投資者が登録している。その上で、毎月3千人の新ユーザーが増え続けている。
月に20パーセントから30パーセントの登録者が活用しており、そのうち50パーセント以上が人材検索のための利用に集中していて、次にニュースや経済情報及びアクティビティ情報の閲覧がつづく。
現時点では共同主催のスポンサーがBeam创雷の主要な収入源になっており、その共同主催自体がBeam创雷のもたらす主要スタイルになっている。将来的な利益モデルはLinkedInを参考にしており、アカウントは有料でランクアップすることができる。たとえば、無料アカウントのユーザーは毎月閲覧できる起業家や投資者との連絡方法が限られているが、有料アカウントのユーザーはより高い権限を持っている、といった具合だ。
Beam创雷に関して、我々はある疑問を感じずにはいられない。それは、「なぜ世界最大級のビジネス特化型SNSであるLinkedInという大敵のテリトリーを侵してまで、ビジネス交流という同種の業態を展開するのか」と、いう点だ。この疑問に対するBeam创雷はこのように答える。少なくとも東南アジアでは、LinkedInは「仕事を探す場」だとユーザーに認識されている。しかし、東南アジアでのユーザーは、個人情報をアップロードしたあと、人材スカウトが自分に連絡して来るのをただ待っている人が非常に多い。LinkedIn上で自分の起業情報を公開したり、企業に直接コンタクトを取ったりする習慣は全く育って来ていないのだ。
LinkedInでは他の起業者を探せないと言っているわけではない。単に、求めている技術や人材を特定するサービスが無い上に、ふるいにかけるコストがとても高い。
たとえば、LinkedInではお互いに審査が通ってはじめてコンタクトを取ることが出来るが、Beam创雷は、その必要がない。LinkedInはAPP内で直接BPを送ることを認めていないが、Beam创雷は可能だ。
同じような理由によって、中国国内でもまだこれと言った大きなリソース統合のビジネス特化型SNSは発展していない。したがって、Beam创雷は徐々に中国のマーケットに進出する計画を進めている。Beam创雷は自身の強みを利用して、東南アジアの企業が海を越えて現地の起業リソースと繋がるのを助ける計画を立てているのだ。
Beam创雷の創始団体は約10年の連続した創業経験がある。いまのところ、Beam创雷はTBVキャピタルのシードラウンドにおける資金を獲得しており、SOSV、Artesian VCとAmperor Group Pte Ltdなどのエンジェルラウンドの融資も受けている。