インターネット再生回数40億回以上、「是大腿」がパンダ資本からPre-Aラウンド資金調達

ゲーム会社「是大腿」がパンダ資本と真格基金から1000万元クラスのPre-Aラウンド資金調達に成功した。調達した資金は「是大腿」のプロモーション、ゲーム業界のクリエイターや放送主の育成に使用される予定だ。

是大腿は2015年11月に設立され、世界的に有名な「League of Legends」に関するエンターテイメントサービスを立ち上げていった。会社には「起小点TOP10」、「青銅修練手冊」、「主播真会玩」 や「游戏人360秒」などといった多くの大人気チャンネルを持っており、チャンネル内の放送主やKOLもすべて従業員である。

3年も経たない内に是大腿は4つのチャンネル、10個のプログラムをAcfun、Bilibili、Youkuやテンセントビデオなどに持ち、主な動画配信サイトの総動画再生数が40億回を超し、直近の各四半期の再生回数が30億回を誇っている。ファンの数は4つのチャンネルと10個のプログラムを合わせて2000万人余りとなっている。

是大腿はここ数年ゲーム、ライブ放送、E-Sportsや二次元キャラクターといったエンターテイメントコンテンツを提供するMCNゲーム会社としてより一層立場を盤石なものとさせている。今回の資金調達を完了させた後には、是大腿がエンターテイメント分野をこれまでになかった角度の新たなコンテンツから切り込んでいくことにより、現在のエンターテイメント業界をさらに成長させていくことを表明した。

若い年齢層のユーザにとってエンターテイメントコンテンツは永久的に必要不可欠なものであり、KOLや精錬されたコンテンツの需要はさらに加速されると予測される。計画を遂行する上では引き続きデータ通信量の制御や新たなコンテンツを生み出すことが重要となり、組織はPGCからPUGCへのシフト、是大腿の正式なテンセントビデオへの駐留が必要となる。

今回、投資を行ったパンダ資本の毛圣博(マオ・シェンボ)は、是大腿はパンダ資本においてゲーム業界への初めての投資であると語った。

市場規模からみてみると、ゲームの潜在的な規模は膨大であることがわかる。すでに市場規模は2000億元を超え、成長率は留まることを知らない。特にスマートフォンゲーム市場では、2017年に41%もの成長を遂げている。さらには、ゲームコンテンツは新世代の若年層ユーザを捕まえることが出来、優良なコンテンツの切り口として是大腿が持つ架空の空間は広告、ゲーム配信、ライブ放送、独自チームの結成から運営さえも含んだ、幅広い商業モデルとして将来的に実現可能となる。

最後に是大腿が持つ組織のコアコンセプトを紹介したい。

創業者の起小点(チ・シャオディン)はかつて皇族競技倶楽部(RNG)の10番目以内の社員であった。主には外の市場やメディアワークを担当していた。皇族を離れた後、ゲームビデオ業界に入り「起小点top10」を制作。起小点top10関連の動画は総計40億回以上も再生された。

創業者兼CEOの刘晓峰(リュウ・ショウヘイ)も皇族の早期の社員であった。是大腿が持つすべてのプログラムの企画制作に関わっている。「Miss排位日记」や「Lyingman」の市場へのプロモーションやブランドの構築、コンテンツの運用をパートナーの王世豪と共に世に広めていった。

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