中国当局が配車サービスの9罪状公表。滴滴の市場独占も糾弾

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中国当局が配車サービスの9罪状公表。滴滴の市場独占も糾弾

最前线 | 交通运输部公布滴滴等网约车顺风车平台九宗罪

监管部门的专项检查出了结果。

自9月5日开始,交通运输部联合多部门组成网约车、顺风车安全专项工作检查组,陆续进驻滴滴出行、首汽约车、神州专车、曹操专车、易到用车、美团出行、嘀嗒出行、高德等平台开展检查。

交通运输部今日发文称,目前检查已经形成初步报告。报告发现,滴滴等网约车、顺风车平台公司存在诸多问题和安全隐患,主要体现在九个方面:

一是公共安全隐患问题巨大;二是顺风车产品安全隐患问题巨大;三是应急管理基础薄弱、效能低下;四是非法营运问题突出;五是安全生产主体责任落实不到位;六是企业平台诚信严重缺失;七是个人信息安全问题突出;八是社会稳定风险突出;九是涉嫌行业垄断。

在这些问题中,也提到了垄断问题。从目前网约车市场来看,滴滴在吞下快的和Uber中国后,成为中国最大的网约车公司。

第三方数据公司极光大数据此前发布的报告显示,去年下半年每天有超过1300万人使用滴滴出行。除滴滴出行之外,期间网约车App平均DAU普遍低于50万人,其中名列第二和第三的神州专车和曹操专车DAU均值分别为25.6和21.9万人。

也可以说,在中国网约车市场,没有另一家公司可以与滴滴抗衡。滴滴后续发展中存在的诸多问题,也被很多人认为是垄断所致。

最前线 | 交通运输部公布滴滴等网约车顺风车平台九宗罪

极光大数据《2018年2月网约车app行业研究报告》

在网约车选择少,滴滴接连爆发问题之际,我们看到消费者的出行需求远远没有被满足。在滴滴网约车平台暂停了顺风车业务和深夜打车服务后,部分地区和时段出现了打车难的问题。在这期间,美团打车、高德地图、哈啰出行等公司都曾宣布要做网约车,但真正能撼动滴滴地位还没有。

美团曾在打车上烧了很多钱,但上市前也表示不会加大投入。而哈啰出行和高德地图更多的是提供流量。高德地图副总裁董振宁曾表示,“高德不会直接做出行服务,出行服务还是由滴滴、首汽等来做的,我们给它流量,给它更多科技赋能,让很多中小企业的玩家,也能达到滴滴那样的服务能力和技术水平,这是我们的使命。”

滴滴的整改还在持续,很多公司也都跃跃欲试,虽然交通是一个很复杂的事情,但它的盘子足够大。据中商产业研究院数据,预计2018年,中国网约车市场交易规模将增至2678亿元,而后恢复平稳增长,2022年达5036亿元人民币。

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中国の交通運輸部門は、配車サービス国内最大手の滴滴出行(DiDi Chuxing)の運転手が乗客女性を殺害した事件を受け、9月5日からライドシェア、滴滴の相乗りサービス「順風車」の安全性検査グループを立ち上げ、滴滴をはじめとするライドシェア企業の立ち入り検査を行ってきた。

交通運輸部は27日、検査報告書を公表。滴滴などライドシェア運営企業には、多くの問題や安全上の懸念が確認されたと指摘した。具体的な指摘は以下の通り。

1:公共安全上のリスクが大きい。
2:中でも順風車の危険性は大きい。
3:緊急時の対応体制が整っていない。
4:法律法規に違反した運営が確認された。
5:安全に対する責任が果たされていない。
6:プラットフォームに誠実さが感じられない。
7:個人情報の安全性が担保されていない。
8:社会の安定を脅かすリスクが大きい。
9:業界の独占状態は望ましくない。

報告は、滴滴が市場を独占していることにも言及。同社は同業の快的打車とUberを吸収し、業界最大手の地位を固めた。

市場調査会社極光ビッグデータによると、昨年下半期、滴滴の利用者は1日に1300万人を超えた。業界2位のサービスの1日の利用者数は25万6000人、3位は21万9000人だった。

滴滴に対抗できる企業が存在しないことが、滴滴の怠慢や事件につながったとの見方は強い。

今回の事件で滴滴は順風車のサービスを停止し、深夜時間帯も一時全業務を停止した。一部地域では、交通の足が確保しにくくなり、美団打車、高徳地図などが配車サービスへの進出を発表したものの、滴滴を脅かすには至っていない。

中商産業研究院によると、2018年の中国の配車サービス市場は2678億元(4兆5000億円)の見込み。2022年には5036億元に拡大すると予測している。
(翻訳・浦上早苗)

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