IC設計開発の「中科銀河芯」:シリーズPre-Aで数億円を調達

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IC設計開発の「中科銀河芯」:シリーズPre-Aで数億円を調達

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「中国科学院微電子研究所(IMECAS)」傘下でICの設計、開発を行う「中科銀河芯(GXCAS)」が、シリーズPre-Aで数千万元(数億円)を調達した。リード・インベスターは「中科院創投(CASVC)」、コ・インベスターは「南京動平衡(Nanjing Dynamic balance Capital)」、「三峡鑫泰(Sanxia Xintai)」、「北京科微創投」。資金は主に技術の研究開発、製品ラインの拡張、製品の量産、及び人材の拡充に充てられる。中科銀河芯は2018年、エンジェルラウンドで「中科創星(CAS Star)」から数百万元(数千万円)を調達した。

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