中国BYD、インドネシアの乗用車市場に参入 EV3車種を発表
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中国電気自動車(EV)最大手の比亜迪(BYD)が、インドネシアのEV乗用車市場に参入した。同社は1月18日、首都ジャカルタで新車発表会を開催し、小型車「DOLPHIN(ドルフィン)」、中型セダン「SEAL(シール)」、SUV(スポーツ用多目的車)「ATTO 3(アット3)」の3車種を披露した。
インドネシアのアイルランガ・ハルタルト経済担当調整相は発表会の席上で、BYDは13億ドル(約1900億円)を投じ、同国に15万台の生産能力を持つ自動車工場を建設する計画だと紹介した。
BYDは18年10月にインドネシア市場に参入し、現地の顧客に最初の電動バスを納車した。23年5月にはインドネシア海洋・投資調整府と覚書を交わし、同国のEV産業の発展を模索している。
同社は23年のEV販売台数が300万台を超え、世界で初めて累計販売台数を600万台の大台に乗せたEVメーカーとなった。
*2024年1月18日のレート(1ドル=148円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)