EC大手「拼多多」、武漢4病院で働く医療スタッフ4600名の食料1か月分を配達

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中国ソーシャルEC大手の「拼多多(Pinduoduo)」が物資の不足している武漢市に新鮮な野菜や果物を小売大手「武漢中商(Wuhan Zhongshang)」などの輸送チャネルを活用して発送、2020年2月2日午前から市内4病院の社員食堂に届き始めた。新型コロナウィルス肺炎治療の最前線に立つ医療スタッフ約5000名の1か月分の青果や食事を確保する。拼多多は、物流大手の「S.F.ホールディング(順豊)」や「中国郵政(China Post)」と連携し、中国国内主要農産地から湖北省の12の地級市及び27の県への特別ルートを開設した。

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