テスラが2020年1Q決算発表、自動車販売の粗利率が過去18ヶ月間で最高

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テスラが2020年1Q決算発表、自動車販売の粗利率が過去18ヶ月間で最高

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4月30日、米電気自動車(EV)大手テスラ(Tesla)が株主宛の書簡の中で、2020年第1四半期、自動車販売の粗利益率が25.5%、総合粗利益率が20.6%となり、過去18ヶ月間で最高レベルに達したことを明らかにした。GAAPベースの粗利益率については、上海ギガファクトリーの収益性向上、燃費規制クレジットの販売収入の増加、納入台数の減少、小型SUV(スポーツ用多目的車)「モデル Y」とソーラールーフィングの増産コストおよびエネルギー貯蔵製品の納入台数の減少などによる影響を受けたとしている。

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