スマホ用ディスプレイ市場、サムスンが52%で首位 次点に中国BOE

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米市場調査会社「Strategy Analytics」が6月29日、スマートフォン用ディスプレイ市場に関するレポートを発表した。これによると2020年第1四半期、世界全体の売上高は90億ドル(約9664億円)だった。そのうち、韓国のサムスンディスプレイがシェア52%で首位、中国の「京東方(BOE)」と「天馬微電子(Tianma Microelectronics)」がそれに続いた。これら上位3社で市場全体の74%を占める形だ。

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