ホンダ、中国CATLと資本提携 新エネ車バッテリー戦略を強化

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

短信

ホンダ、中国CATLと資本提携 新エネ車バッテリー戦略を強化

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

電気自動車(EV)用電池メーカー最大手「CATL(寧徳時代)」が7月10日、自動車大手のホンダと包括的なアライアンス契約を締結したと発表した。

ホンダは中国に置く現地子会社「本田技研工業(中国)投資有限公司(Honda Motor (China) Investment Co., Ltd.)」を通じてCATLの第三者割当増資の引き受けを⾏い、CATL株の約1%の株式を取得したとのこと。また、本契約期間中、CATLはホンダに対する電気自動車(BEV)を含む新エネルギー⾞向けバッテリーの安定的な優先供給を保証し、両社は新エネルギー車用バッテリーの共同開発を進めていく。

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録