オンライン旅行最大手「Trip.com」20年2Q決算 社長のライブコマースが奏功し好決算
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9月24日、米国市場の取引終了後、中国オンライン旅行最大手の「Trip.com(携程集団)」が、2020年第2四半期の財務報告書(未監査)を発表した。
第2四半期、売上高は前年比64%減の32億元(約495億円)を計上し、これはブルームバーグのコンセンサスである23億7200万元(約367億円)を上回った。株主に帰属する純損失は前四半期の54億元(約836億円)に比べ91.19%縮小し、4億7600万元(約73億7000万円)となった。
注目すべきは、過去6カ月間、Trip.com経営陣による積極的なライブコマース展開により、累計取引高が17億元(約263億円)以上に達したことだ。Trip.comの孫潔(Jane Sun)CEOによると、新型コロナウイルスによりあらゆる面で影響を受けたものの、同社は絶えず変化するマクロ環境に適応し、損失を最小限に抑えられるよう、経営の重点をいち早く調整したとのこと。