中国自動車業界、車載用半導体不足による生産活動への影響を懸念
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「中国自動車工業協会(CAAM;中汽協会)」副秘書長の李邵華氏は、車載半導体の供給不足について以下のように述べた。
現在、中国国内の自動車産業が車載半導体の供給不足に直面しているのは事実だが、一部メディアが報道しているように深刻な状況には至っていない。チップの需給バランスの崩れが現在集中して顕著に現れているのは、新型コロナウイルスの流行など複数の要因が重なり合った影響によるものだ。
ただ、企業によっては、2021年第1四半期における生産活動に影響が出る可能性もある。また、2021年通年の状況について、現時点で定量的な見積もりを行うことは難しい。さらに、産業チェーンの企業はいずれもリードタイムを延長しており、半導体の生産能力不足も短期間では解消されないため、車載半導体の価格上昇は避けられないだろう。