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最先端のICチップを研究開発する「芯耀輝科技(AkroStar-Tech)」が、エンジェルラウンドとプレシリーズAで4億元(約66億円)超を調達した。プレシリーズAのリード・インベスターは「高瓴創投(GL Ventures)」、「紅杉資本中国(セコイア・キャピタル・チャイナ)」、「雲暉資本(V FUND)」、「高榕資本(Gaorong Capital)」、コ・インベスターは「松禾資本(Green Pine Capital Partners)」、「五源資本(5Y Capital、旧名『晨興資本』)」、「国策投資(Panorama Capital)」、「大横琴集団(Da Heng Qin Investment)」のほか、エンジェルラウンドで出資した「真格基金(Zhen Fund)」と「大数長青」。
これらの資金は、中国国内または海外の最先端技術を有する人材の獲得、製品機能やシステムの強化、ICチップとエコシステムの連携最適化に充てられる。
芯耀輝は2020年6月に設立された。最先端のICチップIPコア( Intellectual Property Core:チップを構成する再利用可能な設計情報)の研究開発に注力しており、関連サービス、チップのカスタマイズ設計、システムアプリケーションの提供なども行う。
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