36氪获悉,微光医疗宣布完成逾1.2亿人民币融资,由启迪科服领投,西高投共同投资。该轮融资主要用于介入影像引导治疗新产品开发及西安丝路总部基地建设。
根据公开信息,微光医疗曾于2014年获得仙童资本、中科创星天使轮融资;2016年、2017年获得荣安资本两轮融资。
美国心脏协会数据显示,心血管疾病在全球致死病因中排名第一,每年全球有1790万人死于心血管疾病,相当于每2秒就有1人死于该疾病。每年全球因心血管疾病大约花费9000亿美元。目前高速发展的中国医疗器械市场中,以心脏病相关产品的增速最为明显。
微光医疗主要做心血管介入手术用影像器械相关业务,在激光医学与介入器械领域拥有多年的技术积累,曾推出国内首台临床用心血管OCT系统与静脉血管可视化仪器,并与中国科学院、解放军总医院和哈佛大学医学院建立了长期战略合作关系。
36氪了解到,目前微光医疗已有多款产品进入注册申报和临床试验阶段,主推产品心血管OCT设备瞄准中国市场心脏手术精准影像缺失的现状,希望实现高端医疗影像设备国产化。
微光医疗创始人朱锐表示,目前,微光医疗除主力产品临床实验顺利完成,其他在研的多项腔内影像及介入治疗产品如期进展;西安丝路总部建设即将启动,预计于2019年6月份正式投入使用。
微光医疗的心血管3D-OCT系统及手术指导界面
关于此次投资微光医疗,启迪科服副总裁何焕荣表示,心脏新兴技术渗透和应用较多的高值医疗器械领域,微光医疗团队具备多年光学相干断层成像技术(OCT)的科研经历,拥有国际先进的介入影像技术开发经验,了解国内临床市场的需求,该款心血管影像系统可以让术者直观观察血管内血栓性质,未来可显著提高临床手术安全性和减少心脏支架滥用。
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医療機器の研究開発に携わる中国企業「微光医療(vivolight)」が、1億2000万元(約19億円)を調達したことが36Krの取材で分かった。心血管疾患治療時の光干渉断層撮影(OCT)に特化した医療機器を開発しており、新たな機器開発や新施設建設に資金を投入する。
公開資料によると、微光医療は2012年の設立以来、3回にわたって4000万元以上を調達している。
米国心臓協会によると、世界で年間1790万人が心血管疾患で亡くなっており、死因で1位となっている。2秒に1人が心血管疾患で命を落としている計算だ。心血管疾患にかかる医療費は毎年9000億ドル(約100兆円)に上るという。成長著しい中国の医療機器市場でも、心血管疾患関連の機器が最も伸びている。
微光医療は心血管疾患の手術において、画像診断を介在しながらカテーテルや針を用いて行う新しい治療機器を開発している。これまでに中国初の臨床用心血管OCTシステムや、静脈可視化装置を発表した。今後、医療用画像診断装置の国産化を担う期待の存在として、中国科学院やハーバード大学医学大学院とも戦略的提携関係を築いている。
創業者の朱鋭氏によると、主力製品の臨床試験はすでに完了している。他にも複数の管腔内画像診断装置や治療機器を開発中で、2019年6月には西安市で新本部を竣工する予定だ。
今回、微光医療に出資した啓廸科服集団の何煥栄副総裁は、微光医療がOCT技術の研究開発で豊富な経験を積み、世界的に見ても先進的な技術を取り入れている点を評価した。心血管疾患の手術でより安全性を高め、心臓へのステント挿入を減らせると期待している。
(翻訳・愛玉)
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