拿了腾讯投资的B站正持续向这位股东靠拢。
10月25日,B站与腾讯联合宣布达成战略级合作,合作内容包括动画、游戏等ACG(Animation、Comic、Game)生态链条的上下游。2015年腾讯产业共赢基金曾参投B站D轮超亿元的融资,10月初,腾讯再次出手B站,向B站投资3.176亿美元现金。
战略合作的消息公布后,B站股价盘初涨超4%。
36氪获悉,腾讯与B站的战略合作集中在版权、投资、游戏联运三方面,具体包括腾讯与B站在版权方条件许可的情况下互相开放动画片库;腾讯与B站在动画项目的采购、参投、自制方面,建立深度联合机制。合作形式包括分摊成本、同步首播、开放优先投资权等;在ACG产业链上下游方面,双方将积极促成共同投资。此外,双方将在游戏联运方面探讨更多合作可能性。
这相当于是腾讯增持B站后,双方落地紧密协同关系的具体措施。B站一方面将从腾讯那拿到更多内容,缓解愈演愈烈的版权焦虑。
版权问题一直是悬在B站头顶的达摩克利斯之剑。相比优爱腾对版权内容的投入,B站基本算是能忽略不计,去年爱奇艺内容成本是B站42倍有余。且BAT盯上二次元领域早有显迹,B站虽说拥有高粘性Z世代社区,但也难言生存环境没受到巨头挤压。加上B站以PUGC为主,在监管趋严的情况下,B站还得“小心应对”优爱腾这种手握版权的大户,5月爱奇艺曾以《中国有嘻哈》未经授权播放为理由起诉B站。现在与腾讯加深战略绑定,某种程度能缓解B站在版权方面的承压。
另一方面,B站有腾讯这一“靠山”,对原创自制内容的投入更能放手一搏。当前B站正持续强化它“造血”自制内容的能力,既有哔哩哔哩影业公司侧重自制动画电影,又通过合作和对外投资拓宽自制内容的边界,如B站投资了AGC产业链公司——动漫制作公司天工艺彩、原创漫画公司鲜漫文化等。B站还发起“国创扶持计划”,对动画行业开展投资并寻求项目合作,现已涉及到50个项目及15家企业。腾讯此时入局,相当于分摊B站自制原创内容风险的同时,提供了输出渠道。
游戏联运方面,B站与腾讯合作目前尚未有具体细则,但考虑到游戏寒冬论甚嚣尘上,腾讯股价因游戏行业承压暴跌,游戏版号开放遥遥无期等现状,游戏巨头抱团取暖不失为双赢之举。
B站作为二次元游戏重要的分发渠道,对腾讯而言是游戏分发版图的补充。B站尽管有广告、直播等多元化业务,但游戏业务在未来长时间内依然还是公司的现金牛。当前,依傍腾讯这一游戏巨头,B站算是降低了此前为外界诟病的营收单一的风险。
如今,正值腾讯时隔六年的重大内部架构调整之时,除公司整体大步迈向B端外,另一点不容忽视的是新成立的平台与内容事业群(PCG),它将腾讯新闻、腾讯视频、腾讯体育、微视、腾讯影业和动漫整合到了一起,试图形成合力。腾讯与B站通过资本和战略合作的形式绑定,后续双方会发生怎样的化学反应,这不禁让人期待。
原文はこちら
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録
ビリビリ動画(bilibili)は25日、騰訊(テンセント)と動画、ゲームなど「2次元コンテンツ」分野での戦略提携を発表した。テンセントは2015年、ファンドを通じ1億元(約16億円)超を出資したほか、今年10月初めにも3億1760万ドル(約360億円)を出資した。
提携が発表されると、ビリビリの株価は4%以上上昇した。
テンセントとビリビリはそれぞれがライセンスを持つ動画を開放するなど、著作権、投資、ゲームの共同運営で協力する。
優酷(Youku)、愛奇芸(iQiyi)などのライバルに比べ、ビリビリはライセンスを持つコンテンツへの投資を怠ってきた結果、ライセンス問題に頭を悩ませることとなった。愛奇芸は昨年、コンテンツにビリビリの42倍以上の投資を行い、今年5月には、ライセンスを取得していないコンテンツを放映したとして、ビリビリを訴えた。豊富なコンテンツを有するテンセントとの提携は、ビリビリには大きな助けとなるだろう。
ビリビリは最近、自社制作コンテンツに力を入れ、二次元コンテンツ産業に投資もしている。テンセントと組むことで、財務上のリスク低下や、コンテンツ配信先の拡大も期待できる。
(翻訳・浦上早苗)
原文はこちら
セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け
メールマガジンに登録