自律搬送ロボット「Syrius(シリウス)」、2000万ドルを調達 バイトダンス出資

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AMR(自律走行搬送ロボット)のソフトウェア、ハードウェア、およびクラウドサービスを提供する「炬星科技(Syrius Robotics)」が、シリーズBで2000万ドル(約22億円)超を調達した。リードインベスターはTikTokの運営会社バイトダンス(字節跳動)、コ・インベスターはレノボ・キャピタル(聯想創投)、既存株主のセコイア・キャピタル・チャイナ(紅杉資本中国基金)、日本の「PKSHA SPARX Algorithm Fund」など。

炬星科技は今後、中国国内および欧米の市場を拡大する予定だ。自社開発のOSととAI+IoTプラットフォームにより、ソフトウェアエコシステムとクラウドサービスの二段構えによるAMRの実用化を推進していくという。

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