「風をつかめば豚でも空を飛べる」シャオミCEOが起業成功の秘訣を説明

36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

日本最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア。日本経済新聞社とパートナーシップ提携。デジタル化で先行する中国の「今」から日本の未来を読み取ろう。

リーダーの一言注目記事

「風をつかめば豚でも空を飛べる」シャオミCEOが起業成功の秘訣を説明

大佬言论 | 雷军:天使投资人的身份让我看到了风口

身兼天使投资人和小米创始人身份的雷军,对互联网圈影响最深刻的莫过于那句”站在风口上,猪都能飞起来”,“风口上的猪”也成为了风靡互联网的投资策略。

10月25日,小米MIX3故宫发布会后,雷军接受了《新京报》的采访,再次谈到了“风口”。

雷军表示,当初创办小米,天使投资人的身份帮助他看到了移动互联网的风口。“天使投资人做的就是看大势,找风口。我觉得创业要想五年后是什么样子?十年后是什么样子?什么是正确的事情,什么是正确的时间点?我用投资人的身份,去看谁在做移动互联网,去搞清楚移动互联网到底是什么,这个过程中我们越来越坚信移动互联网的未来,最终在2010年决定创办小米。”(详情阅读)

原文はこちら

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

続きを読む

中国の新興スマホメーカー、小米科技(シャオミ)創業者でエンジェル投資家でもある雷軍氏による「空飛ぶ豚」の比喩は、中国IT業界の名言として今も広く知られている。「風穴に立てば、たとえ豚でも空を飛べる」とは、投資戦略のあるべき姿勢を比喩したものだが、雷軍氏は25日のシャオミ新製品発表会でも同様の論理を語った。

雷軍氏は発表会後の新京報の取材に、「シャオミを創業した当初、エンジェル投資家としての視点が非常に役立った。モバイル業界の『風穴』を見出すことができたからね。大局を見て、風穴を見定めるのが投資家の本分だ」と述べた。

さらに、「一つの事業を興すときには、5年後、10年後の将来像を描けていないとならないし、業界の動向やタイミング、キーパーソンを把握していないとならない。この過程で仮説が確信に変わっていくのだ。私はこうして2010年にシャオミを創業することに決めた」と続けた。
(翻訳・愛玉)

原文はこちら

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録

関連記事はこちら

関連キーワード

セミナー情報や最新業界レポートを無料でお届け

メールマガジンに登録