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ネット配車プラットフォーム「T3出行(T3 Mobility)」を運営する「南京領行科技(Nanjing Lingxing Technology)」(以下、「T3出行」)が、シリーズAで77億元(約1360億円)を調達した。リードインベスターは「中信集団(CITIC Group)」主導のコンソーシアム。これは中国国内のネット配車企業による単一の資金調達では、2018年以降最高額だ。また、T3出行は「中信投資控股(CITIC Investment Holdings)と戦略的パートナーシップも締結し、両社は共同で新しいスマートモビリティーのエコシステム構築を進めるとしている。
同社は「中国第一汽車集団(FAW Group)」「東風汽車集団(Dongfeng Motor)」「長安汽車(Changan Automobile)」の3社が核となり、アリババ、テンセントなどのIT大手によるバックアップのもと設立された。
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