自称「日本一おいしいうなぎ」専門店、中国産ウナギを国産と偽装
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近畿農政局が1月31日、奈良県大和高田市に本店を置く食品販売会社「うな源」が、中国産のウナギを日本産と偽り販売していたとして是正を指示していたことが明らかになった。うな源は2020年4月から11月にかけて、中国産のウナギを使用した商品を国産と偽って表示し、店舗や通信販売など複数の販売経路で計約16万個販売したという。
うな源は立ち入り検査に入った農政局に対し、「中国産は国産より安い上、身が大きくやわらかいので使用した。店のイメージを守りたいので国産と偽って販売した」などと話している。
日本の企業が同様の理由で立ち入り検査を受けるのは、今回が初めてではない。2021年12月、岐阜県高山市の水産物卸売業者「高山水産青果」が、中国産のウナギを愛知県産と偽って販売したていたことが発覚している。
(36Kr Japan編集部)