バイトダンス、VR事業強化 VRデバイス「Pico」は年内100万台販売を目標

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バイトダンス、VR事業強化 VRデバイス「Pico」は年内100万台販売を目標

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TikTok(中国国内では「抖音」)を運営しているバイトダンス(字節跳動)が、仮想現実(VR)分野への取り組みを強化し始めた。

中国のビジネスメディア「晩点(LatePost)」によると、バイトダンスは中核事業の幹部数人をVRデバイスの「Pico Technology(小鳥看看科技)」に異動させている。Pico Technologyは去年8月に、バイトダンスに買収された。買収額は公表されていないが、業界では15億ドル(約1700億円)に上るとされている。

Picoは2015年3月に設立され、世界をリードするモバイルVR機器の開発とコンテンツプラットフォームの構築に注力してきた。北京市に本社、山東省青島市に研究開発センターを構え、日本などに現地法人も設立している。

同社の主力製品、VRヘッドセット「Pico」シリーズの販売台数は、2021年までに約50万台を達成。バイトダンスは22年の目標販売台数を約100万台に設定している。さらに、オフィスツール「飛書(Feishu、海外版はLark)」や電子商取引(EC)部門と並ぶ規模でPicoの人員拡充を進めており、21年9月に200人だった社員は現在300人余りとなっている。

バイトダンス、VRヘッドセット中国最大手Picoを買収へ 次世代プラットフォームに着手か 

(36Kr Japan編集部)

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