中国BYD、インドで合弁会社設立へ EV・バッテリー生産に向け約1400億円投資
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中国電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)はこのほど、インドでEVとバッテリーを生産する計画を規制当局に提出した。投資額は10億ドル(約1400億円)。ロイターが7月14日、報じた。
関係者によると、BYDはインドのハイデラバードに本社を置く「Megha Engineering and Infrastructures」とEV製造の合弁会社を設立する計画で、すでに規制当局に提案書を提出している。長期的にはBYDブランドのEV全車種を生産することを計画しており、初期の生産能力は年間10万台を想定しているという。
BYDはすでに、インドでディーラーシステムを構築し、EVタクシーの生産契約を結んでいる。同社は2030年までに同国のEV市場で4割のシェアを獲得したい考えだ。
BYDがライバル視する米テスラも、5月にインド政府に現地工場の建設を提案している。急速に成長するインドのEV市場をめぐって、激しい戦いが繰り広げられそうだ。
*2023年7月19日のレート(1ドル=約139円)で計算しています。
(36Kr Japan編集部)