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中国の自動運転企業が中東進出を加速している。文遠知行(WeRide)はすでに、サウジアラビアのリヤドやアル・ウラーなどで自動運転タクシー(ロボタクシー)や自動運転バス、自動運転清掃車などの走行試験を開始している。同社はサウジアラビア運輸総局(TGA)の承認とサポートを受け、今後数カ月以内に米配車大手のUber Technologies(ウーバー・テクノロジーズ)のプラットフォームで自動運転タクシーの試験運行を実施し、年内に本格的な商業運行を開始する計画だという。
小馬智行(Pony.ai)もこのほど、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ道路交通局(RTA)と戦略的パートナーシップを締結し、自動運転タクシーの運行を開始すると発表した。年内に試験運行を、2026年に商業運行を開始し、ドバイの地下鉄や路面電車、船舶、航空機など複数の地域交通網とシームレスに接続できるようにする。
中国の自動運転企業は、技術や運行経験、高度なコスト管理を強みとしている。欧米の厳しい安全規則や試験基準と比べ、中東諸国は自動運転技術に対してオープンで寛容な姿勢を持つ。また、多くの政府が「スマートシティ」や「ゼロカーボン交通」といった戦略を積極的に推進し、自動運転など新技術の導入を奨励している。
(36Kr Japan編集部)
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