世界最大の雑貨市場・義烏、AI導入の波 多言語対応の動画生成で世界に販路拡大

中国浙江省義烏市の義烏国際商貿城でおもちゃを扱う宏盛玩具の経営者、孫麗娟さんは、いち早く人工知能(AI)を貿易取引に導入した業者の一人となっている。近年の技術発展に伴い、チャレンジ精神旺盛な孫さんはAIを活用して顧客と注文を増やし、運営コストを削減。製品デザインの一部にもAIを補助的に使用している。

スマートフォンで撮影した動画をAIプラットフォームにアップロードすると、36言語に対応した動画が生成され、全世界に向けた宣伝が可能となる。ニーズに応じて台本が作成され、外国語の動画では発音に合わせて口の動きが調整される。

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義烏国際商貿城は世界最大の雑貨卸売市場で、既に約3万業者がさまざまなAIツールを日常的に使用しており、同市で独自開発されたAIアプリの累計使用回数が10億回を超えた。【新華社義烏】

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