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中国上海市で5日、第8回中国国際輸入博覧会が開幕した。浙江省のロボットメーカー杭州宇樹科技(Unitree Robotics、ユニツリー・ロボティクス)のブースでは同日、迫力満点のロボット同士の格闘対決が繰り広げられた。
同社が開発した身長1.32メートル、体重35キロの人型格闘ロボットG1が、29の柔軟な関節とスマートバランス制御アルゴリズムを駆使し、リングで武術大会さながらのバトルを披露。流れるようなコンビネーションパンチ、キレのある回し蹴りを繰り出し、「不意打ち」を受けても即座に体勢を立て直す。予期せぬ転倒時にも、動的バランスシステムによって数秒で自ら起き上がり、レフェリーのカウントが終わる前に戦闘態勢に戻る。その姿はまさに「AI版ブルース・リー」と呼ぶにふさわしいものだった。【新華社上海】
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