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中国IT大手、騰訊控股(テンセント)傘下の音楽配信サービス大手、騰訊音楽娯楽集団(テンセント・ミュージック・エンターテインメント・グループ)が発表した2025年12月期決算(未監査)は、売上高が前年比15.8%増の329億元(約7570億円)で過去最高を更新し、調整後純利益が22.0%増の99億2000万元(約2280億円)だった。オンライン音楽サービス事業の売上高は22.9%増の267億3000万元(約6150億円)となった。
25年第4四半期(10~12月)の売上高は前年同期比15.9%増の86億4000万元(約1990億円)、調整後純利益は7.6%増の25億8000万元(約590億円)だった。オンライン音楽サービス事業の売上高は21.7%増の71億元(約1630億円)、うち広告やコンサートなど音楽ストリーミングサービス以外の業務による売上高は40.8%増の25億4000万元(約580億円)となり、市場予想を上回った。注目点は、オンライン音楽サービスの課金ユーザー数が5.3%増え、1億2740万人に達したことだった。
同社は25年にコンテンツとプラットフォームの「一体両翼」戦略を着実に推進した。コンテンツの優位性を強固にした上で、音楽サービスの境界を広げ、より活力のある多元的な音楽エコシステムを構築した。プラットフォームの機能向上・最適化にも取り組み、人工知能(AI)などの最先端技術を活用して音楽創作と消費体験を後押しし、さまざまなユーザー層の多様なニーズに対応している。25年末時点でスーパー会員は2000万人を突破し、課金ユーザー1人当たりの月平均支出額(ARPPU)は24年同期の11.1元(約255円)から11.9元(約274円)に増加した。【新華社北京】
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