中国EC大手各社、新型コロナウイルスによるマスクの値上げを禁止
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1月21日、新型コロナウイルス肺炎の流行によるマスクの価格上昇を受け、アリババ傘下のECモール「タオバオ(淘宝)」はタオバオおよび「天猫(Tmall)」のプラットフォームでマスクを販売しているすべての店舗へ、価格の引き上げは断じて認めないと通知したとの声明を発表した。現在、タオバオと天猫にはマスクの在庫が十分にある。また、タオバオはアリババ系共同購入サービス「聚劃算」の「100億元(約1500億円)値引きキャンペーン(百億補貼)」でマスク製品に特別補助金を支給した。
同日、家電量販大手「蘇寧易購(Suning.com)」も、サイト内で販売されている1000種類以上に上るマスク、消毒薬などヘルスケア商品を全面的に整理したと声明を出し、自社及び同社サイトの業者が扱うヘルスケア商品の値上げは断じて認めないと通知した。